Greeting
ご挨拶

学歴 | 洛南高等学校 - 日本大学(文理学部) |
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職歴 |
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『自分の想い・夢を描く体操教室』
(表現・考える・生き抜く力を身につける)
私は、5歳の頃に体操教室の体験を母から勧められました。それが”体操”との出会いでした。
その体験では、最後に跳び箱の開脚跳びでどんどん高くしていくというような内容でした。
ラスト1本の開脚跳び、1番高い段数で最後の順番。
不安と緊張の中、思い切りやってみると…跳ぶことができました。
そのときの感覚、気持ち良さやできたという喜び、今でも鮮明に覚えています。

私はそれから17年、体操を続けました。
たくさんの人との繋がりやご縁、合宿や試合、ときには大きな怪我もありました。
引退後、社会人として働く中で、自分の体操人生を振り返ったときにまるで人生そのものだと感じました。
できたときの”喜び” 技がどうすればできるか人に聞き、見てマネをして”考える”
うまくいかないとき、怪我をしたときの”悔しさ”や”辛さ”

体操を通じて、
- 自分の感情、気持ちを表現できる
- 伝えることができる(そして相手の感情や気持ちも汲み取ることができる)
- 人を見て、人に聞いて、自分で考え選択し行動できる
- 失敗や壁にぶつかっても乗り越えることができる
を伝えていきたいと考えています。

そして、クラブ名にもある『努力(Effort)』
努力ができるということは、何かを成し遂げられる、1つのことを極めることができる、人生を豊かにすると考えています。
私の人生のテーマでもあり、そのものだと思っています。
“努力できる人を育む”という想いを込めて、クラブ名に取り入れました。
努力できる人を育み、社会貢献、社会全体を盛り上げられるようなクラブを目指します。
